櫻山八幡宮

祭典

祭典歳時記

祭典歳時記
1月 元旦 初詣 先着2千名に干支根付をお授けします。 初詣
1日 歳旦祭 皇室ならびに国民の繁栄と農作物の豊作を皇祖・天神地祇に祈願する1年の始めの祭りです。
2日 日供始祭 毎朝、食事を神様にお供えする日供祭のうち、新年を迎えて最初の日供祭です。
3日 元始祭 年の始めにあたり、天孫降臨に始まる国の大元を寿ぎ、皇室の御繁栄と国家の隆昌をお祈りします。 元始祭
7日 奉納書初奉告祭 書道の上達と学業成就を願い、氏子崇敬者の小中学生児童が書き初めを奉納します。 奉納書初奉告祭
10日 秋葉講防火祈願祭(鎮火神事) 飛騨秋葉講の講員と飛騨地方の火防鎮護を祈願し、秋葉の神の御心を御鎮めする。終って秋葉山本宮への代参抽籤があります。 秋葉講防火祈願祭
15日 左義長祭 元来新年に行われる火祭行事を指し、小正月15日、古い御札や御守、正月の飾り物などを焚き上げて焼きて、無病息災を祈ります。 左義長祭
1月中 新年祈祷 家内安全、交通安全、厄除開運、商売繁盛、仕事始祭、諸願成就、新年のお祓い(ご祈祷)は1月の間受け付けています。 新年祈祷
1月中 屋台組秋葉祭 氏子内の屋台組では、防火鎮護の秋葉の神を祀り、秋葉祭を行います。(正月、1月、9月に行われます) 屋台組秋葉祭
2月 節分の日 節分祭 厄年や八方塞の方を初め、除災招福・家内安全にお参りいただきます。福引や甘酒の振る舞いがあります。
1年間本殿の奥に納めた御幣による、御霊串の祓いを授けます。
節分祭
11日 紀元祭 神武天皇即位日である我が国の建国の日を祝します。皇室国家の弥栄、氏子崇敬者の平安を祈願します。
3月 旧暦二ノ午日 末社稲荷神社例祭(二ノ午祭) 末社稲荷神社の例祭です。商売繁盛・五穀豊穣の稲荷祈祷を受け付けています。桜山農業改良組合から稲荷団子が奉納され、団子撒きが行われます。 末社稲荷神社例祭(二ノ午祭)
下旬 祈年祭(春祭) 春の初めに当たるこの時期、その年の五穀豊穣、産業の発展、国家・国民の繁栄を祈ります。 祈年祭(春祭)
4月 1日 新入学児童奉告祭 小学校入学児童の心身共に無事健康な成長と学業成就を祈ります。 新入学児童奉告祭
24日 末社照前神社例祭   末社照前神社例祭
5月 5月中 秋葉祭 氏子内の屋台組では、防火鎮護の秋葉の神を祀り、秋葉祭を行います。 (正月、五月、九月に行われます) 秋葉祭
6月 5日 末社秋葉神社例祭   末社秋葉神社例祭
30日 大祓式(芽の輪くぐり) 夏を無事に乗り越す願いから「夏越の祓い」ともいいます。今年前半年間の罪穢れを祓います。境内に設けた大茅の輪をくぐることにより、無病息災を祈ります。 大祓式
7月 25日 末松天満神社例祭   末松天満神社例祭
8月 1日 祭事始祭 古くは8月1日の八朔が例祭日だったことによる。
年行司 副年行司に例祭の奉行を宮司から委嘱する。
祭事始祭
15日 忠魂碑慰霊祭 境内忠魂碑前で、日清・日露以後の氏子戦没者の英霊を慰霊します。忠魂碑の揮毫は乃木希介将軍。 戦没者慰霊祭
16日 放生会 生きとし生けるものの平安を祈られる八幡神に感謝して、御霊鎮めに鯉を放流して、郷土の繁栄と地域の安泰を祈ります。 放生会
9月 10日 末社琴平神社例祭   末社琴平神社例祭
(秋分の日) 御神火祭 祈りを込めて奉納された祈祷木を焚き上げて、諸願成就と国家鎮護、氏子の安泰を祈ります。 御神火祭
9月中 秋葉祭 氏子内の屋台組では、防火鎮護の秋葉の神を祀り、秋葉祭を行います。 (正月、五月、九月に行われます) 秋葉祭
10月 7日 例大祭(試楽祭・抽籤祭) 例祭の無事斎行を祈り祭屋台に飾る御幣を祓う。屋台の並び順を抽籤にて決定する。
9日 例大祭(大祭) 献幣使参向による例祭 夜は屋台宵祭、表参道には、日中は祭屋台が曳き揃う。
境内では、布袋台のからくり奉納。
例大祭
10日 例大祭(御神幸祭) 氏子内を御神幸行列が巡幸する。
表参道に屋台が曳き揃う。
境内では、布袋台のからくり奉納。
10月・11月中 七五三詣(10月9日・10日は除く) 七五三児童の無事成長を祈り、千歳飴や御守などを授けます。 七五三詣
11月 下旬 新誉祭(秋祭) 秋の初穂の新穀を神さまに捧げ、その年の収穫を感謝します。 新誉祭
12月 16日~20日 神宮大麻・神札各戸頒布祭 氏子の家庭を神職が訪問して、祭典を奉仕して、神棚に御神札を納めます。
御神札は、神宮大麻(伊勢神宮の御札)、櫻山八幡宮の御札、桜山秋葉神社の御札を納めます。
23日 天長祭 天皇陛下の誕生をお祝い申し上げ、皇室・国家の安泰と繁栄を祈ります。
31日 大祓式 後半年の罪穢れを祓い清めて、清々しい気持ちで新年をお迎えします。 大祓式
31日 除夜祭 1年の最後の祭典です。
毎月 1日 月次祭 毎月1日には、皇室・国家の繁栄と氏子崇敬者国民の安泰を祈ります。
式年 30年に1度。
前回平成23年。
飛騨国中鎮座の300余社の神社を招請。招請された神社は、御神幸行列を整え、御分霊を神輿に奉戴して、櫻山八幡宮へ渡御する。拝殿内の客殿に招請神社の御分霊を祀り、飛騨国中いったいとなって国家と地域の安泰を祈る。祭典後には、御神幸行列にてもとの神社へ還御される。 式年